年内最後まで仕事が立て込んでおりなかなかブログをアップする時間がありませんでした。12/25(日)に行われたRFC(ランナーズフルマラソンチャレンジ)in大井川の振り返り記事となります。
レース当日は朝5時に起床。すぐに毎朝のルーティンから。息子(8ヶ月)のミルクを作り、前日食洗機に仕掛けておいた食器を片付け、ミルトン(息子が使う食器の消毒液)に浸けてあった哺乳瓶などを取り出す作業、を実施。これらが一通り済んでから、ようやく自身の試合の準備に取り掛かります。
この日は朝のコーヒーをやめ、お白湯を飲みつつ準備を進めます。
朝食は冷凍うどん1玉、ご飯。その後モルテンを作り、レース前までちびちびやります。
この日は普段のレース以上に時間に追われていました。その理由がこちら↓。
この大会、事前に申請しておくとスペシャルドリンクを置ける。なんかエリートランナーみたいでちょっと憧れていましたw
自身初となるスペシャルドリンク。何を置こうかずっと迷っていました。
今大会のコースは、1周10kmの大井川河川敷コースを4周 + 2.195km(最終周は約1kmのポイントで折り返し)。スペシャルドリンクを設置できるテーブルはスタート・ゴール付近の1箇所。テーブル内に自分のエリアは決められていますが、そのエリア内であれば何個置いても構いません(おそらく)。ただ、どうせそのテーブルの前を通過するのは4回であるため、Maxでも4つ置けば十分だと思いました。
当初は4つすべてモルテンにしようと考えていましたが、そもそも走りながらすべてのスペシャルドリンクを上手に掴めるか分かりません。ただでさえ不器用だし。
そこで、スペシャルドリンクはあくまで補助的な役割と捉え、取れたらラッキー取れなくても問題ないように必要なジェルはいつも通り携帯しておこう、と考えました。あまりアテにし過ぎると取り損ねた時にダメージでかいし。精神的にも。
取れないことも想定するとなると、モルテンを置くのは少々勿体ない気がしました。高いしねモルテンw
そこで、ひとつはモルテン(朝~レース前までに飲む予定の1本から少し小分け)、ふたつはモンスター、としました。炭酸を入れるのはどうかと思いましたが、まぁ朝からボトルに入れておけば多少抜けるかな、と。
問題は最後のひとつ。モンスターとは別のエナジードリンク(例えばレッドブルとか)を入れようかとも思ったのですが、なんか面白くない。
そして前日、準備のためにスーパーやドラッグストアを回っていて出逢ったのが【おしるこ】。あ、これいい、と直感的に思いました。あんこ好きだし、レースには活きてこないかもしれませんが、給水がおしるこだったら面白いしリラックス出来るかもw
と馬鹿みたいに考えていたんですが、当日の朝になって気付いてしまった…。
100均で用意したドレッシングボトルの口径(飲み口の部分)が小さすぎて、「あれ、これおしるこ入れたら粒がつまって出てこない(飲めない)んじゃ…?」w
そこで急遽ボトルに移し替える際に茶漉しを使って濾過w
という事で、レースの朝はただでさえ時間がないのに余計ドタバタした話。
その後の支度はスムーズに終わり、会場へ向けて出発。月例しまだでも見次クラブでも使っている、言わばホームグラウンドであるため移動時間の読みはばっちり。
少しずつ集まってくるラン仲間たちとも合流し、まずは検温を済ませてリストバンドをもらいます。その後ひとりで1次アップとしてジョグ2km。トイレも済ませておきます。
一旦駐車場に戻って車内でウェアやジェルの準備をし、その後7時50分くらいから仲間たちとアップ開始。みんなリラックスしていていい表情。
この時点では風も弱く、誰もが「このままの風速でお願いします!」と願っていたはず。
サイトによって異なりますが、この日は昼にかけて風が強まる予報。朝の時点の風なら絶好のコンディションと言えそうですが、この後どうなるか心配。
ジョグ3km、ドリル、流しをして、もう一度駐車場へ。車内でレースウェアに着替え、ハーフタイツのぽっけにジェルをつめます。この日のシューズはヴェイパーフライNEXT%2。計測タグも忘れずに。
スタート時刻の9時が近づき、徐々に緊張が高まってきます。最後にベスパを飲み、手荷物を預けてスタートラインへ。見次のメンバーの近くへ並びます。
今回は公認レースということで、スタート前のカウントダウンはなし。スタート10秒前だけコールされ、その後号砲が鳴りました。
続きます。
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