【レビュー】12/3(土) しずおか市町対抗駅伝①

レース

おそらく全くニーズのないであろう記事になりますが、12/3(土)に開催されたしずおか市町対抗駅伝を振り返りたいと思います。

個人的にはとても想いの詰まった大会になりましたので。

また、来年のための備忘録として。

まずは当日までの流れから。

当日は朝5:30から吉田町チームの出発式なるイベントが予定されていました。そのためかなりの早起きが要求されます。そこで12/1(木)までに当日必要な支度を済ませ、12/2(金)は仕事から帰宅後にすぐ食事→お風呂→就寝という流れを作っておきました。

気になっていたのは身体の調子。この週はずっと身体が重く、フォームローラーや睡眠や食事など、あれこれ気をつけてみるもののなかなか回復せず。金曜の夜になってもイマイチ。

結果的には、代表を決めた2週間前の長距離記録会の時の方がまだ調子が良かった…。

おそらくですが、ビビりな性格が災いし、こんな直前のタイミングになって「もっと腰高なフォームで走った方が良いのではないだろうか」とジタバタし始めたせいだと思われます。普段意識していない余計なところにまで力を入れて走っていたせいで、月曜からお尻やハムが極端に張り始め、木曜には腰まで痛くなる始末。なんでこんな直前にフォーム改善なんぞしようと思ったのか…。

レース当日ぼくが担当する第6区は3.911km。このところ長距離記録会では3000mに出場していたため、その先の距離に不安があったのだと思います。だから、効率良く走れるフォームを模索し、少しでもペースを維持したかったのかと…。

そんなこんなで、残念ながらレース当日にピークを持ってくることは出来ませんでした。これは反省点であり、来年の課題ですね。

そして迎えた当日。

出発式では町長からの激励を受け、バスで草薙陸上競技場へ向けて出発。この時点ではまだ緊張もしておらず、隣に座ったゾリとあれこれ会話して終始リラックス。

レースは10:00スタート。6区に襷が届くのはだいたい10:50頃と予想。

普段と同じようにレース4時間前に朝食を済ませておこうと思い、「バスの中で6:30くらいから食べ始めよう」となんとなく考えていました。そこで、あらかじめコンビニのおにぎりとどら焼きを持参していました。

が、ちょうど6:30に草薙陸上競技場に到着w

そこからチームの待機場所となるスタンド席へ移動。途中、検温などもありバタバタしてなかなか食べられず。少し落ち着いた後に朝食を開始した記憶があります。

朝の草薙陸上競技場。このときはまだ少し曇ってる?

そこから競技場内をぷらぷら散歩。敵陣視察とトイレが目的です。

見次クラブのメンバーも多数出場するため皆さんにご挨拶。

そこからまたチーム陣地に戻り、チームメンバーとレースプランなどについて会話をしました。

6区の付き添いをしてくれるオオハシさんとは、「8時になったらスタンドを出発して、このはなアリーナ(選手待機場所)へ移動しましょう」と話していました。その間、1区や2区のスタート時刻が早い選手たちはスタンドを後にしていきました。この度にチーム全員で拍手して見送る。なんかいいなー、チームになったなー、と思いました。

あっという間に8時になり、今度は自分が見送られる側に。オオハシさんとともに【このはなアリーナ】へ移動を開始しました。

この段階で、7区の付き添いを務めるヨコヤマさんに、走り終わった後の着替えやタオルを託しておきました。

このはなアリーナでは、他の市町代表選手へ改めてご挨拶。見次クラブでもご一緒させて頂いているメンバーが多く、なんとなく安心します。ただ、初出場のぼくは、「なんか緊張してない?」「表情が固い」といじられるw

他の市町代表(とはいえ見次クラブで一緒のメンバー多数)たちと。

確かに、出番が迫ってくるにつれ(とはいえ、この時点で出番までまだ2時間以上あったんですがw)少しずつ緊張感が高まってきました。

このあと、8:45に第6区の選手と付き添い人を乗せたバスが第5中継所へ向けて出発しました。バスの車内では1週間ぶりにカフェイン投入。

この日はなんとなくこれまでの戦績(相性)の良いピンクモンスターを選択。

バスが第5中継所に到着。

長くなりそうなので続きは後日また。

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