【レビュー】9/16(土) 静岡県長距離記録会 3000m

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9/16(土)に出場した静岡県長距離記録会・男子3000mの振り返りとなります。

この日のスタート予定時刻は15時53分(実際には15分ほど遅延しましたが)。そのため自宅で簡単に昼食をとってから、およそ1週間ぶりとなる珈琲を淹れてリラックス。その後、エコパスタジアムへ向けて出発しました。このとき車の外気温計は32℃を示していました。これは厳しい戦いになりそうだ。

駐車場に着くと若干の混雑がありました。完全にランナーじゃない(と思われる)若い人達でいっぱい。むしろ「これからレースです」というぼくの格好の方が浮いている。聞いたところ、お隣のエコパアリーナでGENERATIONS(?)のコンサートがあったようです。

到着後、見次クラブのメンバーを探します。第4コーナーの入り口付近にいたイノウエさんのシートでご一緒させて頂くことに。

その後アップを開始。普段はだいたい3kmジョグしていますが、この日は暑さによる体力の消耗を考えて2kmに短縮(あんま変わらんか)。一旦陣地に戻ってこれを補給↓。

レッドブル・パープルエディション

ストレッチを済ませてから改めてドリルを簡単に実施。流しを数本入れてから召集へ。

召集を済ませてスタート地点の第3コーナーへ到着すると、だんだんソワソワし始める。トラックレースって毎回なんか緊張する。

今回ぼくのスタート位置は第2レーン。しかし第1レーンの選手がDNSだったのか、腰ゼッケン2番のぼくが一番インからのスタートに。

そしてレースが始まると早速嫌な予感が的中しました。

スタート直後、外側にいた選手達が一斉にインをついてきたため前を塞がれてしまいました。またその際に前を行く選手達の間で接触が起き、ひとりの選手がフィールド内に弾かれるアクシデント。その接触に巻き込まれるのを回避するため一瞬立ち止まり、そこからのリスタートとなってしまいました。うーむ、トラックレースの難しさがここにあり。

転倒こそ免れたものの最後方で走る羽目に。これが地味に厄介で、なかなか自分のリズムで走れませんでした。

去年もそうでしたが、トラックはどうしても集団の中での接触が少なからずあったりします。多少突っ込んだ入りになったとしてもスタート直後はするするっと前に出た方が安全なのかしら?

1000mを過ぎた辺りから前を行く高校生達が少しずつは落ちてきたため、それをひとりずつ拾っていく形で前に出ていきます。

が、2000mを過ぎた辺りからぼくもペースを維持できずに少しずつ落ちてしまう展開。

ラスト1周こそスパートをかけたものの、後半の失速はいつも課題として残ります。

という形で振り返ったものの、読み返してみるとたいして実のある内容じゃないですねw

わざわざアップするほどでもなさそうですが、せっかく書いたので一応。

来月の記録会は5000mに出場する予定です。少しでも涼しくなってるといいな。

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