ブログを更新していなかった1ヶ月間に実施したポイント練習の振り返りです。今回は5/29(日)の練習の記事になります。
この日は見次クラブの練習会に参加しました。メニューは5000m-1000m×3-5000m。設定は、5000mは3’20″/km、1000mは3’10″/km。
はい、そりゃ無理ですねw
なのでぼくはついていける所までなんとか粘る、といった気持ちで参加しました。
この日は島田市の大井川河川敷にある土のトラックが練習会場。いつものように3kmジョグ、ストレッチ、なんちゃってドリル、流しを済ませて、いざ緊張のスタート!
まずは最初の5000m。
結果は17分29秒。内訳は3’21”-3’22”-7’09″(ここだけ2000mのラップ)-3’37″。
1000m毎に手動ラップを取るつもりが、しんどくて3000m地点でラップを押すの忘れてます。まぁ2000m以降で大きくラップを落としている事だけは分かりますw。実際、集団につけていたのも2400mまで。そこからはじりじりと離されてしまいました。
ここから本来なら400mジョグで繋いで次の1000m×3のパートへ移行するはずが、ぼくはトップ集団から大きく遅れをとっているためフィールドをショートカットして集団へ追い付きます。そのためここのリカバリーは71秒。とてもじゃないが回復しないw
そして1000m×3。
まずは1本目。結果は3分27秒。ここも当然のように集団から離されます。が、ぼくとしてはリカバリーも短い中でよく頑張った方。と甘めに解釈w
1000m×3の間は本来であれば200mジョグ。しかしここでも集団から遅れているぼくはまたしてもフィールドをショートカットして集団へ追い付きます。ここのリカバリーは50秒。いや、これ無理無理、絶対無理w
そして2本目。結果は、最初の200mでDNF(この200mは39秒)。さすがに回復していませんでした。ここは無理やり走り切るよりも回復を優先させて次の1本に備えることを選択。そこでウォークで繋いで次のスタート地点へ向かいます。
そして3本目。結果は3分22秒。「1本休んだんだから!」と自分に言い聞かせましたが、これがこの時の限界。こちらもよく頑張った方だと甘めの自己採点w
そして400mジョグで繋いでラストの5000mへ。さすがに水分を摂らないとまずいと判断し、繋ぎのジョグ中に一旦離脱。急いで給水してまたまたフィールドをショートカットして集団へ戻ります。そのためこの区間のラップは乱れています(下に掲載)。
そしてラストの5000m。もうここまでで既に疲れ果てているため最初から集団につけるはずもないと理解はしていたものの、なんとか最後までやり抜きたいところ。
しかし結果は3000mでDNF(この3000mは11分08秒。内訳は3’33”-3’48”-3’47″)。簡単じゃなかった…。
でもこのままじゃ終れない。
そこでウォーク&ジョグで繋ぎ、ラスト1000だけでも!と思い、再び集団へ復帰。
ラストの1000mは3分31秒。これが限界でした。


ここまでで既にかなり厳しい状態。
しかしこの日はここから2部練がスタート。
少し長くなってしまったため、2部練の様子はまた後日アップします。
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