1/12(日) 西部駅伝(見次クラブX 第4区6.0km)

レース

1/12(日)の練習レビューです。この日はエコパスタジアムにて西部駅伝が開催され、見次クラブXチームとして出場。ぼくは第4区6.0kmを任されました。

ちなみに見次クラブは全部で4チーム出場しており、ぼくが走る「見次クラブX」はこの中で一番遅いチーム💦

レース開始が11時40分という事で「1時間くらい前に到着してればいっかなー」とのんびり自宅を出発。

しかしぼくが見次クラブのLINE連絡を見逃していたのか、じつは「10時集合」だったらしく完全に遅刻💦

受付はキャプテン(各チームアンカー)が対応してくれたので事なきを得ましたが、その節は大変失礼しました。社会人として遅刻はNGですね。

この西部駅伝、県内の高校生たちも出場するため若いエネルギーとバチバチやる貴重な機会。ぼくは今回が初出場でコースをちゃんと理解できていなかったため、同級生のエリートランナー・タダアキと一緒にアップがてらコースを下見。

スタート・ゴール・襷渡しがエコパスタジアム。その周辺をぐるっと回るアップダウンのある周回コース。

スタート前は寒さも和らぎ、かなり走りやすいコンディション。みんなの足を引っ張る訳にはいかない。

また、これで履くのが2度目となるメタスピードスカイパリの感触を確かめねば。

レース開始

11時40分にレーススタート!

しかし1~3区までの選手がどこを走っているのかリアルタイムでは分からないため、中継のタイミングでおよその順位を把握しておきます。うーむ、駅伝のアップってタイミングが難しい。

見次クラブXは、第1区クメさん、第2区ヤギさん、第3区マツバラくん、第4区不器用なタクミ、第5区イザワさん、という構成。徐々に自分の番が近付いてきて少しずつソワソワします。

第4区スタート

そして3チーム団子状態で襷を受け取り、第4区いざスタート!

最初の1kmで、同時に襷を受け取った2チームからあっさり離されます(1チームは一般、もう1チームは高校生)。

このまま離されて終わる訳にはいかない。自分なりに粘ります。

しかし途中でさらに浜松商業高校に抜かれました。この選手が速かった。前を行く2チームも最終的に抜いたんじゃないかな。

結局ここから最後まで単独走となりました。厳しい。

西部駅伝第4区6.0km:21分04秒(一般の部、区間9位)

見次クラブX:一般男子の部、7位

個人の戦績としてはふるわずでしたが、アップダウンのあるコースでこの記録ならそこまで悲観的になる必要はないかな、と考えています。

ちなみに見次クラブ(1軍チームね)は一般男子の部で優勝でした✨

さすがっす。

メタスピードスカイパリの感触

ただ残念だったのは、今回もメタスピードスカイパリの感触を正確に捉えられなかったこと。いや、間違いなく良いのですが、アップダウンのあるコースでは判断が難しいところがありました。

これに関してはまた別の機会に使用して改めて判断したいと思います。

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