1/15(土) 月例しまだ30km→35kmに変更!

ポイント練習

昨日1/15(土)、月例しまだリバティの練習会に参加してきました。練習メニューは毎月恒例の30km走。現在は弱点強化のためロング走を取り入れているため、外せない大事なポイント練習です。

月例しまだは夏場と冬場でスタート時刻が変動します。この日のスタート時刻は9時。そのためいつもよりゆっくり自宅を出発しました。

事前に確認した天気予報では、気温は低いものの風は弱い予報。これは良い条件なのではないかと期待しました。

会場に着く直前、車の外気温計は2℃。これは想定通りです。しかし会場に着くと…、風が強い…。河川敷あるあるw

しかしこれもトレーニング!

風が強かろうがやることをやるだけ!

いつものようにアップをして、シューズを履き替えます。この日のシューズはヴェイパーフライネクスト%(2ではないです。写真撮り忘れましたw)。

シューズ選びもあれこれ考えてはみたんですが、考えてみても正解はわかりません。メタスピードスカイもアディオスプロ2もとてもスペックが高いシューズ。おそらくぼく程度のレベルではどのシューズでも結果は大きくは変わらないのかも。シューズに頼る前に自分の走力を磨け、というところなのかもしれませんw

スタート前の集合写真。
朝の会風景。

この日の練習会はレベルの高い選手が揃いました。また、走力の近い盟友(ライバル)A木さんやRyoさんもご一緒されるため、やはりここは外せないポイント練。自分なりの設定としては、アベレージで3’45″/km。上り&向かい風区間は+5秒、下り&追い風区間は-5秒を想定していました。

どこまで粘れるか。いざ、スタート!

しかし走り出すと、最初の上り&向かい風区間である2.5kmまでに早くもA木さんやRyoさんから15~20mくらい離されてしまう苦しい展開。やはり上りや向かい風に対応できる走りが出来ていないと痛感。ここは本当に課題ですね。

下り区間に入ってもその差は詰まるどころか、少しずつ離されていきます。この時点で決してぼくの走りの感覚が悪い訳でもなかったので、おそらくA木さんRyoさんの調子が良かったのかも。

5km地点。

その後もずるずる差が広がっていきましたが、とにかく自分の課題となっているフォームに意識を向けて走ります。

しかしアベレージ3’45″/kmをとても守りきれず苦しい状態。11月の月例しまだではもっと感覚が良かった(記録も良かった)のですが、どうも駄目ですね。あの時はこんなにあれこれフォームに頭を悩ませる事もなく気持ち良く走れていたのですが、考え過ぎて負のスパイラルに陥っているんでしょうか?

30kmを目前に、やはりこのままでは終われない、と思いました。ペースを上げられなくとも、なんとか維持は出来るはず。おかわりで+5km追加することに。

30km通過時。

スタート前に、A木さんとも「30km時点でまだ行けそうなら35kmまで頑張ってみましょう」と話していました。A木さんとRyoさんとぼくは、年末のトライアルマラソンでともに満足のいく結果を得られなかった3人。特にA木さんとぼくは後半の粘りが目下の課題。練習で粘れなかったら大会でも粘れるはずがない。そんな強い気持ちで35kmまで。

記録の上ではアベレージで3’45″/kmを保てなかったのが悔やまれます。しかしこの日の自分のコンディションの中で、35kmまで集中力を切らさずに走れたのは良かったかな、とも思います。

ただ、A木さんは今日の気象条件でも3’45″/kmをキープしており、やはり強い。大事なポイント練習に合わせるのも必要な能力ですし、その点も今後のぼくの課題と言えそうです。

コメント

  1. […] […]

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