11/23(木) 見次クラブ 500m×6 + 9km(r1’)

見次クラブ

11/23(木・祝)の練習の振り返りになります。

この日は見次クラブの練習に参加しました。メニューは500m×6本 + 9km(3’30″/km)。

500mに関しては特に設定はないものの、1’30″(3’00″/km)くらいで皆走るとのこと。うーむ、ぼくにとってはなかなか速い。

その後の9kmペース走の設定は3’30″/km。うーむ、これもなかなか速い。

そしてインターバルはすべて1分間のレスト。500m×6の間だけじゃなく、次の9kmペース走までの間も1分。短い💦

どこまで他の選手についていけるか?

この日は朝8時から本練習開始だったため少しは時間に余裕がある…と思っていました。が、前日から息子が発熱。高熱ではないものの、体調が悪いせいでなかなか甘えんぼさん。また夜中の2時に盛大に夜泣き。そこからなかなか寝付けず起きてしまい、妻もぼくも対応に苦慮しました。

こちらもすっかり目が覚めてしまい、そこからしばらく眠れませんでした。

息子も辛かったはず。早く回復するといいが。

で、迎えた朝。

もうめちゃくちゃ寝起きが悪く、目覚めたもののテキパキ動けない。リビングのソファから身動きが取れず、ちょっと気を抜いたら二度寝しそうな気配。

しばらくグダグダしたものの、12/2(土)に迫るしずおか市町対抗駅伝前の大事なポイント練習だけに、行かない訳にはいかない。気持ちを奮い立たせ、そこから超適当に支度を終わらせ急いで出発!

想定より若干遅い7時半頃に到着。すぐにアップ開始。

約2kmジョグをしてからなんちゃってドリルを少々。で、シューズを履き替えました。この日は久々にこれに足を入れる↓。

ナイキ・ヴェイパーフライNEXT%2。

今年の2月に姫路城マラソンで自己ベストを更新した相性の良いシューズ。その後、4月の焼津みなとマラソン(ハーフ)で履いて以来、じつに7ヶ月ぶり。

手持ちのシューズの中ではもっとも相性が良い。…はず。

このところ試合でアルファ1を使用する機会が多かったものの、やはりどうもぼくの走りではアルファフライを使いこなせない。なのにアルファフライを使い続けてきたのは、「なかなかハマらないものの、ハマった時の1発が大きいのでは?」と思っていたからでしょうか。改心の一撃、みたいな。

しかしどうにもハマる頻度が少なすぎる。それに、「ハマった時のアルファが本当にヴェイパー以上か?」という問いの答えも持ち合わせていませんでした。「アルファ>ヴェイパー」という勝手な思い込みがあったのかもしれません。価格的にも。

(当たり前ですが)シューズの持つ能力を引き出せるだけの走り(走力、フォーム、など)がランナー側になければ宝の持ち腐れ。シューズの能力だけ評価して「アルファ>ヴェイパー」が仮に真だったとしても、「アルファ×不器用なタクミ>ヴェイパー×不器用なタクミ」とは限りません。

少なくともぼくにはアルファを履きこなせるだけの能力がない、という事実をそろそろ受け入れなければw

前置きが長くなりましたが、久々にヴェイパーフライNEXT%2を履いて、いざスタート!

まずは500m×6から。

結果はこちら↓。

この日は奇数本目が登りの向かい風。よって1・3・5本目と2・4・6本目でだいぶタイムに乖離がありますが、無理しない範囲で走るとこれくらいが限界でした。

1分間のレストを挟み、続いて9kmペース走。

こちらも前半4.5kmは登りの向かい風。500×6の疲労もあり、設定の3’30″/kmはとてもキープ出来ませんでした。みんなの背中は早々に遥か遠くへ消えていき、ほぼ単独走。しんどい。

それでも折り返して下りになってからは少しずつリズムを取り戻し、ラストは気持ち良く上げて終われました。

やはりヴェイパーはぼくの走りに合っているのか、一度駄目になってからも元に戻せる感覚があります。

しずおか市町対抗駅伝まで残すところ1週間ちょっと。体調を整えて少しでもチームに貢献できる走りをしなきゃ。

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