3/19(日) 見次クラブ 500m×6 + 10km(r60s)からの猛省

見次クラブ

昨日3/19(日)は見次クラブの練習に参加しました。

結論から言ってしまうと全く良いトコなしの練習になってしまいました…。

前日3/18(土)の夜、地元の先輩方(皆さんランナー)と今シーズンの打ち上げと称して飲んでいました。毎回楽しい会ですし、今回も非常に刺激が多く、有意義な時間を過ごしました。

問題はそこじゃなく、ぼくの練習に挑む態度。というか、姫島マラソン以降の生活態度。

もうね、なんつーか、終わってるw

気持ちが切れた訳ではないと自分では思っているのですが、それにしても暴飲暴食が過ぎる。本気になれていない証拠。

この日の朝も、決してお酒が残っている訳ではないはずなのに全然起きられず、練習に向かう気持ちが足りない。久々に乗った体重計では見たことのないような数字を叩き出す。

行かない選択肢もありました。行ってもまともな練習にならないだろうし。でもギリギリまでソファでぐだぐだしながら悩んで、やはり行くことに決めました。「ちゃんと恥をかいてこよう」と思いました。じゃなきゃ、きっと今の自分は変われない。

この日のメニューは、500m×6 + 10km。設定は、500mが1’30″、10kmが3’30″/km。レストはすべて60秒。きっとコンディションが良くてもついていけない内容。今の堕落した自分を見つめ直すには十分過ぎる。

そこで、時間ギリギリではあるものの慌てて支度をして家を飛び出しました。到着は練習開始15分前。アップもろくに出来ません。ホントなめきってるな。

1kmジョグをして、すぐにシューズを履き替えました。この日のシューズはメタスピードスカイ(+ではなく)を選択。その間にも時間は刻一刻と過ぎていき、ギリギリ間に合った?というか、余裕を持って準備を終えている皆さんをお待たせしてしまうという体たらく。ぼくごときが待たせていいはずがない。本当に反省。

そんなこんなでスタートするも、体調も準備(ストレッチやドリルや流し)も整っていないぼくがついていけるはずもなく…。

500mは、1’33”-1’33”-1’37”-1’34”-1’38”-1’35″。僅か500mの間にぼくひとりだけがとんでもなく離される。

続く10kmはさらに酷く、39分27秒。マラソンペースより遅い…。

見次クラブはただでさえ自分には分不相応なレベルの集団。体調万全でもついていけないのに、何をぼくごときが不摂生を繰り返し、前夜まで飲み歩いてるんだ。いや、飲みに行ったこと自体が悪い訳じゃない。そもそも姫路城マラソンが終わってからこの3週間、本当に堕落した生活を送っていた。本気度が足りない。

でも不器用なタクミもこれでようやく気付きました。

昔好きだった脚本家があるドラマでこんな台詞を書いていた。

「カメがウサギに勝つためには休んでなんかいられないのさ」

まったくその通り。ぼくごときがそんな堕落した生活をする御身分じゃないんだよ。

いや、マジで反省しました。ここからまた心を入れ替えて精進します。

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