3/6(木) 静岡マラソン3日前刺激

試合前

3/6(木)の練習レビューです。今朝は静岡マラソン3日前という事で恒例の刺激入れを実施。

メニューは2000m+1000m。設定は3’30″/kmです。

今週からの体調変化

自分でもまだ原因が掴めてないんですが、3/3(月)から疲労の兆候が出ています。具体的には、①HRVの低下、②体重の急激な上昇、③身体の怠さ、です。

①HRVの低下に関してはぼくの試合前あるある。たぶんビビってるんだと思いますw

普段から少々神経質なところがあるので、大事な試合前は眠りが浅くなりがち。また考えすぎて緊張するせいかHRV が低下するのかなー、と思っています。

一方で、②体重の急激な上昇と③身体の怠さの理由が分かりません。

食事はかなり気を付けているつもりですし、一夜にして1kgも上昇するなんて考えられない。また同時に身体もかなり怠く、6’00″/kmのジョグすらしんどい💦

これって1月の大阪ハーフ前と同じ現象。また浮腫が発生して急激な体重の上昇に繋がっているのかも。

でも大事なレースの前に限ってこれが発生する理由が分かりません。疲労が溜まっているだけなら他のタイミングで起きてもおかしくないのに。

ひとつだけあるとすれば、「大事なレース前」だけやっている変化点として「カフェイン抜き」があります。大事なレースの前に限り、1週間前から大好きなコーヒーを断つようにしています。もちろんコーヒー以外のカフェイン摂取もなし。

カフェイン断ち初日は毎回頭痛が発生しますが、体重が増える理由にはならない気がしています(関係あるの?)。

「利尿作用のあるカフェインを断つことで身体の水分を溜め込みやすくなっている」とか?

でも1kgも増えますかねー?

それが4(火)になっても5(水)になっても変わりませんでした。かなり気を付けているのに体重も高止まりしたまま。

そして今朝。

やはり体重は変わらず。なんならさらに微増しちゃってる。怠さも相変わらず。

そしてGarmin先生がぼくに「アンプロダクティブ」を告げます。

このところなかなか試合にピークを持ってこれなくなっています。自分では最大限努力しているつもりなのに、非常にもどかしい。

でもだからと言って匙を投げる訳にはいかない。あと3日、少しでも改善できるようにベストを尽くさなきゃ。

①は一旦無視することにします。夜間のHRV は自分でコントロール出来ませんし、そこに一喜一憂しても逆にストレスが溜まるだけ。せめて「あまり思い詰めないで家族とリラックスした時間を過ごす」を心掛けるようにします。これで緊張が少しでも解けるといいな。

②もこれからは無視。ラスト3日間で体重を落とそうなんて自殺行為。ちゃんと食べて糖質をなるべく蓄えていきます。

③はどうしてよいものか。フォームローラーや交代浴やサプリメントなんかもあれこれ試していますが、少なくとも現時点では改善していません。でも今から抜本的な改善は時間的に厳しいので、とりあえず出来る限りのセルフケアを継続するしかないかな。

レース3日前 2000m+1000m

レース3日前の練習結果はこちら。

2000m:7分02秒(3’30”-3’32″)

1000m:3分28秒

多少の余裕はあるものの決して楽じゃなかったです。でも不安になってやり過ぎるのは逆効果なのでレース前はここまで。あとは短いジョクと流しくらいに留めておきます。

レースシューズ

今朝の練習に使用するシューズは悩みました。これが最後のチェックだと思っていたので。

で、最終的に選択したのはヴェイパーフライNEXT %2。昨年と同じシューズ。走行距離はかなり踏んじゃってますし、昨年の転倒時に左のミッドソールが少し割れて剥がれかけています。

でも2/2(日)の森町ハーフでの感触は悪くなかったし、今回の静岡マラソンをラストランにしたい。有終の美を飾ろう。何とか耐えてくれ。ぼくも頑張るから。

ヤギパイセンという人

トラックもロードも近い記録を持っている見次クラブの先輩・ヤギさん。普段ふざけている事が多いからつい弄りたくなるけど、歳はヤギさんのがひとつ上。

そしていつもぼくの事を気に掛けてくれる頼れる友人。

ん?

頼れる?

それはさておき、そのヤギパイセンが一昨日3/4(火)の夜にわざわざこれを届けに来てくれた。

恥ずかしながらぼくはこれまでラップタイムシールなるものが(商品として)存在していることを知りませんでした。

今回の静岡マラソン、同じ目標を掲げている者同士、2枚入っていたシールの片方をぼくに預けてくれた。

やはりこの人は気遣いの男だ。

ぼくはいつも自分の事ばっか。

見習わなくちゃ。

ん?

見習う?

それはさておき、凄く嬉しかった。プレゼントの内容自体というより、その気持ちが。

レベルの高い見次クラブにおいて、ヤギさんとぼくは最下層に位置している。でもいつまでも2軍の位置にはいられない。

それにぼく達だって腐っても見次クラブの一員だから。やるときはやる。決めるときは決める。

一寸の虫にも五分の魂。

レース前に不安が山積していてどこから片付ければいいか分かりませんでしたが、もう手を付けないことにしようと思います。それは決して匙を投げるという意味ではなく。これまで十分に悩んでもがいて努力してきたから。あとは自分が選択した道を信じて走るだけ。

大丈夫、間違ってないはず。

自信を持ってスタートラインに立ちたいと思います。

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