5/1(日) 見次練(500m1’35” + 1km3’40″)×6

見次クラブ

今朝は見次クラブの練習に参加しました。

今日のメニューは(500m1’35” + 1km3’40″)×6の変化走。変化走ってやった事がなかったため、とても興味がありました。ただ、インターバルとは違い緩走部分も3’40″/kmであるため自分にとってはかなりキツいかも、と思っていました。

スタートは8時であるため、5時に起床して身支度を整えることに。

…のつもりが、寝不足のせいかまさかの二度寝!

気付いた時には6時!…嘘でしょ?

慌てて飛び起きて準備を済ませ、会場である島田市の大井川河川敷にあるマラソンコース「リバティ」へ。マグに淹れたコーヒーを車内で飲みながら、気持ちだけが焦ります。

なんとか7時15分頃に到着し、アップ開始。3kmジョグ→ストレッチ→トロッティング→流し。今日は風が弱くて走りやすそう。メニューの設定は、500m部分も1km部分もそれぞれを単独でみれば着いていけるペース。ただしそれが6回繰り返されるとなると、どこかで綻びが出そう。そんな心配をしながら、いざスタート!

ちなみに写真は撮り忘れましたが、今日のシューズはヴェイパーフライネクスト%(初代)です。

スタートして最初の500mはある程度余裕を持って着いていけました。しかし時計の設定をオートラップオフにしていなかった事にここで気付き、仕方なくいつものように1km毎に刻んでいくしかありませんでした。ここは1’33″だったと記憶しています。

続いて1km。500mを1’33″(3’06″/km)で走った直後であるため3’40″/kmは楽に感じるかと思っていましたが、これが思いの外なかなかキツい。1本目で早くも脚に張りを感じます。最初の500mを無理に動かしてしまったのか、疲労が溜まっていたのか、それともそもそもぼくには無理な設定タイムだったからなのか、とにかく既にキツい。

とは言え、まだ練習は始まったばかり。行けるところまで着いて行こうと思いました。

2本目も苦しみながらなんとか着いていけました。

ところが3本目。500mパートのラスト数十メートルで僅かに集団との間にスペースが生まれました。これを埋めることが出来ないまま続く1kmパートに突入。ここで差を埋めて集団に戻ろうと考えましたが、身体が言う事をききません。動かない。じりじりと嫌な差が広がっていきます。

そして差を埋めるどころか広がったまま折り返して4本目の500mパートがスタート。ここからは酷かったです。単独になった事で500mパートも追い込み切れない。集団ともすっかり離れてしまい、惨めな想いを抱えながらゴール。だらだらと甘えたまま後半3本を終えてしまったような罪悪感に包まれました。

打ちひしがれた気分でいると、メンバー数名はここから1000mを追加するとか。追試をやっておくべきか、疲労を残さないために今日はここで止めておくべきか。考えがまとまらないままメンバーはスタートしてしまいました。

うーむ、優柔不断は昔からですが、ここ最近どうも甘えている気がします。本気度が低下しているような。弛んでいる。

見次クラブはただでさえぼくの身の丈に合わないほどレベルの高いチーム。新参者のぼくが緩い気持ちで着いていけるはずなどありません。気を引き締めなきゃ、このチームで練習をさせてもらっている意味がない。

思えば今日は、二度寝に始まり時計の設定ミスもあり、どうも準備不足だった気がします。ぼくごときのレベルで準備を怠っていいはずがない。マジでちゃんとやろう。

そして悪い事は続くもので、ぼくがダウンをモタモタしているうちに、今日の集合写真は撮り終わっていました…。入れなかった…。

と思いきや、その場に残ったメンバーがぼくを囲んで集合写真を撮ってくれることに。なんと優しい。

今日は本当に反省。もうそれだけ。

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