ブログ更新がまだまだ遅れていますが、6/30(日)の練習レビューです。
この日の朝は見次クラブの練習がアップされていたものの参加できませんでした。
というのも、6/27(木)の草薙激走会以降、疲労がちっとも抜けずとてもやれないと判断したため。このところしばらく疲労の抜けが遅いです。自分なりにケアしたり睡眠時間確保したりしてるつもりなんですが。
という事で、朝は走らずにぬるっと休日がスタート。…したものの、やはり走っておかないとなんとも気持ち悪い。いや、そんなに練習熱心な訳でもないんですが、LINEやFacebook で仲間たちの練習風景を目にする度に、自分だけ何もしていない事にそわそわする。
またこの日はサロマ湖100kmウルトラマラソンでチームメイトの曽宮さんが4位になった事で、さらにそわそわが加速する(いや、凄く嬉しいことなんですけどね)。なんか自分だけサボってる感じがして。
そこで午後になってようやく動き出し、ひとりでポイント練習をやってみることに。この時点で考えていたメニューは10kmペース走。3’35-40″/kmくらいで走れれば、と思って出発。
リバティ3km地点でアップを開始。
しかしジョグが重い重い…。気持ちが乗らないから動きが悪いのか、身体がしんどいから気持ちが後ろ向きなのか、卵か先か鶏が先かさっぱり分からない。ただ、身体と気持ちが連動していることだけは分かる。
この時点でもう帰りたかったけど、せっかく来たからには申し訳程度にでも走っておかなきゃ。で、ぱっとしない動的ストレッチを入れ、シューズを履き替えます。この日は初代アルファフライを選択。
すっかりひとりではポイントをこなせない身体にはなっていたけど、こんなに気が(身体が)重いというのも久しぶり。身体も気持ちもなんとか10kmだけ耐えて欲しい、いざスタート!
最初の1kmは3’30″。タイムだけ見たら悪くないですが、この日はこの時点で既に「こりゃ無理だな」と薄々気付いていました。それくらい早くもしんどかったです。
それでも4kmまでは3’31″で耐えていたものの、5km目にしてラップが3’36″と大きく落ちる。なんとか立て直したかったものの、6kmのラップが3’40″を叩き、ジ・エンド。情けないですがこれがこの日の限界でした。
せめて気持ちが強ければ、「苦しいところから耐える練習」としてもう少し粘れたのかもしれませんが、この日はそれすらなかった。
このところ疲れが抜けない。そういうタイミングなんでしょうか?
思い切って休むことも視野に入れつつ、今後の方針を決めたいと思います。
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