9/11(日)の朝は見次クラブの練習会に参加しました。この日のメニューは(500m+1000m)×6の変化走。設定は500mが1’32″(3’04″/km)、1000mが3’45″です。さすがに500mの設定はぼくには速すぎるので、1’35″(3’10″/km)で行ければ、と考えていました。
7時の練習開始に間に合うように自宅を出発。ここ最近のルーティンに則り、移動の車内ではこの日もエナジードリンクを摂取しました。

この日は少しだけ到着が遅くなってしまったため、アップジョグは1.5kmほどに短縮。ゆっくりドリルをしている時間もないため早々にシューズを履き替えました。痛恨の写真撮り忘れですが、この日は先日購入したアルファフライ(2ではなく)をついに解禁。

こんなにゴツい体躯なのに、足を入れると全然重く感じません。むしろフィットしているため軽く感じるほど。これは凄い。
しかし流しをしてみると、前日のドラゴンフライと同様に、「このシューズってどこで接地したらいいの?」という疑問が。前足部のエアポッドについ意識が奪われ、無理やりフォアフットで走っているような気がします。これで合っているのか?
なんとも釈然としないままスタート時刻を迎えました。前日のドラゴンフライのダメージが思い切り残っており不安なままでしたが、どこまで粘れるか、いざスタート!
結果は、1’33”-3’44”-1’35”-3’55”-1’37”-4’09”-1’34”-4’07”-1’31”-4’13”-1’33”-4’07″。
500m部分は頑張ってなんとかほぼ自分の設定通りに収めましたが、1000m部分は設定から大きくこぼれてしまいました。これじゃただの500mのインターバル(繋ぎ1000mジョグ)みたいな感じで、全然変化走になってない。うーむ、これは駄目ですね。
前半から仲間たちに大きく遅れを取る展開。これは想定内ですが、もうちょっと着いていけるようになりたいですね。



肝心のアルファフライの感覚ですが、正直この日の練習だけではなんとも言えないというのが本音です。弾む感覚は確かにあり、500mパートで記録的に粘れたのはアルファフライの効果なのかもしれません。が、どうもスムーズに前に進めていないような、走りがぎこちなかったような気がしています。
前日のドラゴンフライ同様、どうもスパイクのピンやエアポッドを意識し過ぎているのかもしれません。もっと意識せずに、いつものようにミットフット~ヒールストライクで走ってみてもいいのかもしれません。
それも今度試してみたいと思います。

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